リハデイ / 2 NOVEMBER 2026
杖・歩行器を使う方のデイサービス送迎|見学前に共有したいこと
杖や歩行器などを使っている場合、送迎車への乗り降りや施設内の移動に不安があるかもしれません。対応の可否は施設やご本人の状況で異なるため、見学や利用相談の前に伝えたい情報を整理します。
CHECK 01
ふだんの移動方法を具体的に伝える
自宅の中と外出時では歩き方や補助具の使い方が異なる場合があります。杖や歩行器を利用している場合は、いつ、どの場面で必要かを確認しましょう。利用できる設備や介助方法を推測せず、事業所に具体的な状況を伝えることが大切です。
CHECK 02
玄関と車の乗り降りを考える
玄関までの段差や敷地の状況、車へ乗り込む際に支えが必要かなどを整理します。送迎対応範囲だけでなく、本人の状態に合わせて安全に乗降できるかを相談しておくと、利用の流れを考えやすくなります。
CHECK 03
持ち込む補助具の扱いを確認する
杖や歩行器などの持ち込みや車内での扱いは、施設・車両の状況によって変わります。利用できるかを自己判断せず、使用している補助具の種類や大きさを事前に伝え、対応方法を確認しましょう。
CHECK 04
施設内での移動と休憩を確認する
送迎だけでなく、施設内での移動、椅子への立ち座り、活動の合間の休憩なども見学時に確認しておきたい事項です。本人が続けたい生活や希望を共有し、機能訓練の目標について相談しましょう。
CHECK 05
家族・施設・ケアマネジャーで共有する
利用の可否や支援内容は本人の状態と事業所の体制によって異なります。自宅での様子をまとめ、担当ケアマネジャーを含めて具体的に相談してください。無理な移動や介助を前提に計画しないことが大切です。

