リハデイ / 2026 NOVEMBER
半日型デイサービスと1日型を比べる|本人の生活リズムから考える選び方
通所介護を検討するとき、半日型か1日型かという時間の違いだけでは本人に合うサービスを決められません。活動内容、生活リズム、送迎、本人の希望を並べて考えるための比較ガイドです。
TOPIC 01
利用時間の長さだけで優劣を決めない
半日型は比較的短い時間で活動を行う通所サービス、1日型は長い滞在時間の中で過ごすことが多いサービスです。ただし実際のプログラムや利用時間は事業所ごとに異なります。本人の体力や日中の希望に照らして考えることが大切です。
TOPIC 02
機能訓練と日中活動の内容を確認する
運動や機能訓練を中心とする施設もあれば、入浴・食事・交流などを含む施設もあります。どのような支援を重視したいのかを整理し、施設見学の際に一日の流れや休息の取り方を確認しましょう。
TOPIC 03
送迎の時間と暮らしの予定を照合する
家族の仕事の予定、本人の食事や休息の時間なども通所の継続に関わります。送迎の対応範囲や時間帯は事業所ごとに異なるため、想定で決めず、実際の利用条件を確認する必要があります。
TOPIC 04
本人が続けたい生活を軸にする
買い物に行きたい、外出の機会を増やしたい、自宅での動作を続けたいなど、本人が望む暮らしの具体的な場面を確認します。単に施設の滞在時間を比べるのではなく、本人にとって意味のある活動を考えましょう。
TOPIC 05
ケアマネジャーと利用条件を確認する
介護保険サービスには認定状況やケアプラン、費用負担などが関係します。本人と家族の希望を整理して、利用可能なサービスや頻度を担当ケアマネジャーと相談してください。

