暮らしの動作を見つめる / リハデイコラム
立ち上がりやすい椅子は、
どんな椅子?
毎日使う椅子を、暮らしの動作と安全の視点から見直します。
座ったとき、足が床に着いているか
椅子の高さが合わないと、座ったとき足元が安定しないことがあります。両足が床に届くか、膝や腰に無理のない姿勢を取りやすいかを確認しましょう。クッションの厚さや椅子の沈み込みでも座る位置は変わります。
立ち上がる前に周囲を見る
近くに物が置かれていないか、床に滑りやすいマットはないか、椅子そのものが動いてしまわないかを確かめます。キャスター付きの椅子は立ち座りの際に動く可能性があるため注意が必要です。
3 POINT CHECK
□ 足裏が床に安定して着く
□ 椅子がぐらつかず、移動しない
□ 周囲に物や段差がなく、動線が確保できている
「できる・できない」だけで決めない
普段は一人で立てても、疲れている日には様子が違うことがあります。立ち上がるときの不安、痛み、ふらつきがある場合は無理に練習せず、状態に応じた評価を専門職に相談することが大切です。
公開日時:2026年10月19日(月)9:00

