真和リハビリデイサービス
デイサービスを続けるための小さな目標|本人らしい生活と機能訓練のつなぎ方
通所を長く続けるためには、大きな成果を急ぐより、本人が大切にしたい日常の行動に目を向けることが重要です。
暮らしで続けたいことを聞く
自宅で立って料理をしたい、近所へ買い物に行きたいなど、本人の言葉で身近な希望を挙げてみます。目標を家族だけで決めず、小さな希望を共有することから始めましょう。
今できることを確認する
立ち座り、歩行、荷物の持ち運びなど、普段の生活の中で困っている場面と、自分でできる場面を分けて考えます。できないことだけでなく、維持したいことにも注目します。
施設と目標を共有する
通所での活動と家庭での暮らしを結びつけるため、本人の希望や生活上の変化を事業所の担当者へ伝えます。機能訓練の具体的な内容は専門職と相談し、無理な自己流の運動は避けます。
進み方を定期的に振り返る
体調や生活環境は変わります。できた回数だけで評価せず、本人がどう感じたか、負担がなかったかを確認し、目標を必要に応じて見直すことが大切です。
利用前の確認リスト
- 本人が大切にしたい活動を聞いた
- できることと困りごとを分けた
- 事業所と具体的な目標を共有した
- 体調に合わせて目標を見直す
よくある質問
目標は数値にしないといけない?
必ずしも数字だけで表す必要はありません。本人の生活にとって意味のある行動を具体的に伝えることも役立ちます。

